SONYのBluetoothイヤホン『WF-1000XM3』を3ヶ月ほど使ってみて。。。
どもどもこんにちは。
oasisの曲を聴くとエンディング感を感じるうるです。
最近oasisが自分の中で再ブーム来ててよく聴いてるんです。
oasisといえばCMソングにも使われていて、
"whatever"
"Don't Look Back In Anger"
"Wanderwall"
などあまり洋楽聞かない人でもなんとなく聞いたことある曲もあると思います。
ちなみに僕のお気に入りは
"Acquiesce"と"whatever"です。
疾走感のある"Acquiesce"と哀愁感じる"whatever"どちらも聴くほどハマっていく、oasisってかっこいい!!!そんな気分にさせてくれます。
電車の中とかショッピングしてる時とか、いろんなタイミングで音楽聴いてるんですけど
ふとした時にoasis流れ始めるとノリのいい洋画の世界観に入った様な気分になれたりするとかしないとか。。。笑
まあ音楽を聴きながら何かすることが多い僕なんですが、
『WF-1000XM3』を使っていました。
(もともと、普通のイヤホンを使っていた時はshureの『se535』を使っていました)
『WF-1000XM3』はノイズキャンセリング機能と高音質をウリにしている完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンで、価格は3万円程。
高音質と言っても、音源との接続がBluetoothなので高音質系の有線イヤホンと比べると見劣りします。
ですが他のBluetoothイヤホンと比べると音質は圧勝で、確かに高音質です。
バッテリー容量も製品ページで「本体6時間+充電ケース18時間の音楽再生可能」と言っている様に問題無く、
高速充電(10分間の充電で90分間再生可能)に対応している点もストレスなく使えるポイントです。
Bluetooth接続の強度についてですが、ポケットはもちろん鞄やリュックにしまった状態でも途切れる事はなく(音質優先モード使用時)良好です。
両耳にタッチセンサーが付いていてSiriの起動や音楽の再生一時停止、曲送り/戻し操作、ノイズキャンセリングのモード切り替え、電話に出たりもできます。
iPhone等で音楽を聴く場合などにはいちいち取り出さなくていいので便利です。
ただし一点、音量の調節機能は付いていないのでそれはiPhoneで操作しなければなりません😭
次にノイズキャンセリングモードと外音取り込みモードについてです。
電車の走行音とかは消えますが、話し声とかは完全には消えません。
周囲の音が無くなる程強力なノイキャンではなく、ぼやーっとブラーをかけた様な感じがします。
完全に外音を消して静かな空間を、と言うわけではないです。
走行音とかエンジン音とか、「ゴーーー」って感じの音は消しやすいのかな?
ガヤガヤした感じは無くなるので流してる音楽はハッキリ聞こえます👌👌
外音取り込みについては特に話し声とかアナウンスとかがしっかり聞こえます。
ノイズキャンセリングモードの逆と言いますか、イヤホンはつけっぱなしなのによく聞こえてきます。
この『WF–1000XM3』は「Headphones」アプリと連携していて、どの程度外音を取り込むかと言った設定も可能です。
それ以外にも音質についての操作(イコライザ)や「アクティブサウンドコントロール」等の設定が可能です。
「アクティブサウンドコントロール」はユーザーの状況を自動で判断してサウンドモードを変更してくれる機能です。
止まっている、歩いている、乗り物に乗っているなどの状況を自動で判断してくれますが、僕はあまり使っていません。
というのも両手が使えない状況でない限り、サウンドモードの切り替えに苦労しないので
必要な時は自分で切り替えるよと言った感じです。
必要な時と言うと、電車内で目的駅のアナウンスを聴きたい瞬間とか
コンビニでちょっと会計するときとか、
そこまで自動検知してくれたら便利なんですけどね。
まあでもモード切り替えは簡単な操作なので不便に感じた事はないです。
全体的な使用感として、
イヤホンのつけ心地もよく外れにくいですし、バッテリーや通信強度も問題無くストレスフリーに使えています。
強いて言うなら、充電ケース及び本体がもう少し小さくなると良いですね。
また、耐水性はないので雨の日は要注意です。
音質もノイズキャンセリングの効果か、キレの良いクリアな音に感じます。
ロックバンドやポップス、ブルースやジャズにEDMなどほんとにいろんなジャンルを聞きますが、
イコライザで自分好みにある程度調節できるためジャンル問わず万能にこなす印象です。
音量調節が可能になったり、タッチセンサーでの機能を自分好みにカスタマイズ出来たら良いなとは思いますが、
総合的に見て買って良かったと思っていますし、おすすめします。