Wool’s Loogs

うるです。思うままに書いてます。

はじめまして。

はじめまして。

大卒1年目のうるです。

 

 

この1年間で大きく変わりました、本当に色々なことが。

まず、東京での暮らしを終えて京都にいます。

通っていた大学はちゃんと卒業してきました👍

京都で何をしているのかと言いますと、専門学校に通っています。

なんの専門かは追い追い。

 

今日はとりあえず、ざっくり大学でのことついて書こうかと思います。

 

 

 

大学での4年間、僕は学内に友達を持ちませんでした。

サークルにも入らず、授業も一人で受ける日々。

グループワークとかで仲良くなる人もいましたが、基本学内だけの付き合いでした。

というのも僕はあまり大学生が好きじゃなかったからなのかもしれません。

大学に来てまで授業中にゲームしたりおしゃべりしたり、、一部の生徒ではありますが、大学生にあまりいいイメージはありませんね。

 

そんなわけでか、皆が思う大学の楽しそうなキャンパスライフのかけらもないような、教室とバイト先との往復の日々でした。

とは言え僕にとっては充実していたのです。

僕の好きな分野を自らの意思で選択して参加する授業はどれも好奇心を引き立てるもので、勉強を楽しく思えた初の体験でした。

 

ひとつ知ると見え方が変わり、別の問いが見えてくる。

それをまたクリアし、、、、

パズルを与えられた子供のように純粋に夢中だったわけです。

 

まあ勉強しかしていなかったわけではありませんが、自分の時間と、勉強と、それから趣味やらバイトやらそこら界隈でのコミュニティやらのバランスが取れていたわけです。

 

 

 

さて、大学2年の冬僕はカフェでバイトをしたいと思い履歴書を書いていました。

目立つ資格やPRがなく余白の多い履歴書なんて5分ほどで完成です。笑

大学3年の秋頃にもなれば就活です。

1年もないこの時期にこの履歴書は笑えない、そこでようやく自分の将来像について考え始めたんです。

 

 

僕と他の学生との違い、有利不利な点もろもろ。

ゼミやサークルなどに属さない自分にある利点といえば、、、

 

勉強か、バイトの経験か、、、はたまた学外での人脈か。

新卒で飲食店に就職する気はなかったので、最も現実的だったのは勉強。

自分の学んできたものを一般社会にアピールするには小難しい論文を書き上げるよりも、誰もが知っていて、かつ難しそうと思われているもののタイトルを履歴書に書くことが効率的だと。

 

 

幸いにも僕は経営学部でした。

導入部とは言えいろいろな資格に役立ちそうな基礎科目を2年次までに履修していたのです。

その中でも特に自分の得意としていた科目「簿記」を極めることにしたんです。

日商2級はすでに持っていたため1級を目指して勉強に時間を当て、2度目の1級受験で資格を取得しました。

この時すでに3年の秋学期でした。

 

 

(この1年の間についでにFP3級、2級と証券外務員2種もとっていました)

いざ就職説明会やら卒業生の就活体験談と社会人1年目を終えた現状などについての講演に参加しましたが、どうもパッとしない印象でした。

就活セミナーが始まったばかりというのもありますが、遊び感覚?とか周りが行くからとりあえず参加みたいな学生が多かったのを覚えています。

プライベート削ってこんなに勉強したのに、意味あったのかな。。?

早速就活が嫌になってきたわけです。笑

 

 

 

就活に対してやる気のでないそんなころ、僕は渋谷のバーでもバイトを始めていました。

渋谷といっても年齢層は30代半ばごろのバキバキに働くお兄さんお姉さん方。

常連も多く色々な話をしました。

そのなかでもよく印象に残っているのが、若いうちにやりたいことをとことんやるべき、社会人入りが数年遅れたところでなんの問題もなく、むしろ時間が惜しいと大体が言うんです。

それは遊びたいうちに遊べとも言える言葉ですが、自分のために使える時間は社会人になると減るから何かしたいなら今だよと、そんな風に思えたんです。

そこで僕は密かに決意しました、妥協就活なんかよりとことん挑戦して納得いくまで勉強しようと。

 

 

 

 

 

そんなわけで大卒の僕はいま京都にいます。

目標に向けて努力しつつ、未知の文化圏だった関西圏での生活を楽しむつもりです。

20歳過ぎた頃から時間の進みが早くなったな〜なんて感じます。

気がついたら京都での暮らしの終わりが迫ってた

なんてことがないように日々の記録や思ったことをここに書き出そうと思ったわけです。

 

 

 

 

 

 

(添削入れたらごっそり削れる稚拙な文章ですけど、音楽でも聞き流すように出てきたまま文字起こししているので勘弁願いますよう。笑

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